fukuidayo

人と組織と、fukui's blog

32歳にして会社を辞め、小説家になることを志し、食うために起業したある男のblogです。

戦略とか、戦術とか

18

商品の「主」と「従」

銀座に立ち寄る用事があったので、半年ほど前によく話題に上っていたアバクロに寄ってみた。

陳列されている商品自体はいいものだと思うけれど、銀座店には、あまり良いイメージを持たなかった。
何が商品の「主」で何が「従」なのか、しっかりと意識されていない印象を受けたのだ。
もしかしたら、これまでアバクロのファンだった人も少し残念に思うんじゃないだろうか。

僕が少し気になった点を下記にリストアップする。


1)店舗内の強烈な香水の匂い

香水の匂いが苦手な人には辛い。好きな人は大丈夫だと思うので、単にターゲット外の顧客を立ち寄らせないようにしているだけかもしれないけれど。もう少し抑えめにしたほうが、より多くの人に好感を持ってもらえるのではないだろうか。ムード・雰囲気づくりには必要なことかもしれないけれど。

2)入り口での記念撮影

店舗が入っているビルの敷地は狭い。だから店舗内の顧客の導線を工夫しなければいけないのだけど、入り口でスタッフが誘導して記念撮影とかされると歩きにくくて困る。

3)暗い照明

照明が暗いので、商品を良く吟味することが出来ない。リアル店舗の強みである商品の吟味がしっかり出来ないのは、問題だと思う。

4)2階で何故か踊っているダンサー

なぜか、2階で男女のダンサーが音楽に合わせて踊っていた(多分店舗スタッフだけど)。凄く場違いで、笑ってしまった。別にこれだけだったら許せもするのだけど、多分こういう余計な演出をするためのコストが価格に反映されていると思うと、笑えなかった。

5)高い価格

本国に比べ数割高い値段で商品が売られていて、ネットでの購入も円表示に統一され、出来なくなった。関税や輸送費を考えるとそれも致し方ない。という判断をしたくなるが、これまで見てきた演出にかけているコスト分が上乗せされているのかなー、と考えるとイマイチ納得できなかった。

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今日は三連休の中日だったので、普段はやっていないようなサービスをやっていたのだろう。ダンサーは今日だけかもしれないし、撮影だって平日の客入りであれば問題はないはずだ。

ただ、アバクロのやり方を見ていて、僕は2000年前後に飲食店で流行した「フーディング」という考え方と似たものを感じた。
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5

製造業が直面する構造的な問題

今日のクローズアップ現代は、LED照明の話だった。

通常の電球や蛍光灯に比べ価格こそ遥かに高いものの、消費電力を大幅に抑えることが出来、10倍の寿命を持つことから、LED照明への変更が次々と進んでいるという。テレビが数年の間に液晶テレビに変わったように、照明も数年の間に全て切り替わることだろう。

そのLED照明市場は2兆円。技術で先行(※)した日本企業だが、現在は国を挙げて生産に取り組んでいる中国や韓国の企業に大きくシェアを奪われている。

製造業における日本企業の強さを信じて疑わない僕ではあるけれど、番組で紹介されているように、

技術で先行しても、生産・流通で水を開けられる事業構造

に陥っている部分は少なからずあるように感じた。

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番組にゲストで出ていたのは、東京大学特任教授の小川紘一氏。番組内で紹介されていたグラフが興味深かったので、紹介したい。

ogawa



エレクトロニクス分野の製品に関しては、当初技術で先行していたとしても、短期間で国内企業の世界シェアが急速に奪われることを示している。

正確には、日本企業が技術や品質にこだわる小さな市場の維持に懸命になっている間に、海外企業がメインの市場をコスト・リーダーシップ戦略で一気に抑えてしまうのだろう。


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30

美しく、残酷なまでに日本的な

余りにもサッカー日本代表が素晴らしすぎたので、ついブログの更新が滞ってしまった。まったくもって面目ない。でも4年に1度だから、しょうがないよね。とも思う。ここ暫くは仕事や学業も手につかない人が多いんじゃないだろうか。

だが、それがいい。

日本代表は素晴らしい試合をした。脚本・演出:岡田武史、出演:日本イレブンで演じた壮大なスペクタクルは今日で第一幕が終了し、多くの観客がスタンディング・オベーションをおくっている。僕もその一人だ。

結果をもとにあれこれ言うことは出来る。
しかし、そんなことに意味がないことはほとんどの人が分かっていることだ。

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1

チェス~古代戦場の息吹~

最近、急にチェスにハマりだした。なんとなく駒の動かし方は知っていたものの、

「とった駒が使えないから将棋よりも面白味に欠ける」

とか

「人間のチャンピオンもいまやコンピューターに負ける時代だぜ」

とか、勝手に思い込んで20年以上もの間、駒すら触らなかった。
そんな僕が、すっかりハマってしまった。

何故、今更チェスにハマってしまったのか。それは、僕をチェスに誘った友人を、素人の僕が2連続で叩きのめしたから。とか、そんな理由ではけしてない。僕はそんなケツの穴の小さな男ではない。

でも、大事なことなので、もう一度言う。僕は、素人でありながら、自信たっぷりに僕をチェスに誘う友人を2タテしたのである!

さて、前置きが長くなってしまったけれど、僕が感じたチェスの魅力を(素人目線で)語りたいと思う。
チェス、それは古代の戦場の息吹が聞こえてくるゲーム

そして、チェスに強くなることは人生、そしてビジネスという現実のゲームを強く生きるためにもきっと役立つことだろう。

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27

ハイパーロングテールコンテンツ

Chris Andersonが2004年に提唱したビジネス・コンセプトがロングテールだ。
梅田望夫氏がウェブ進化論で取り上げたこともあり、広く人口に膾炙されている概念ではないかと思う。

しかし、本当にこれを理解し、ビジネスに利用している人がどれだけいるのだろうか。
なんとなく、「自分には関係の無いこと」「コンサルタントのマーケティング用語のひとつ」ととらえている人も多いのではないかと思う。

かくいう僕もそう考えている人間の一人だったのだけれど、最近すごく面白いな。と感じるビジネス事例があったので、紹介したい。

それは、Twitterでフォローさせて頂いている永川優樹( @egawauemon )さんのツイートと、運営されているサイトを見て学ばせてもらったことだ。稚拙なものになってしまうかもしれないが、僕なりの分析をちょっと紹介させて頂こう。

永川さんの運営サイトは下記。次のような素敵な国内外の画像を多数アップロードされている。

WORLD - CRUISE



これがハイパーロングテールコンテンツだ。(ただし、永川さんの言葉を借りれば、このサイトは壮大な戦略のほんの一端に過ぎないとのこと。それでもかなりの収益を実現されているようだけれど。)

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23

猪突猛進な僕が「仕組み」に目覚めた、ある思考法

以前務めていた会社で、僕は非常に多くのことを学んだわけですが、その会社で行われた研修の中で、最も印象に残っているのは「システム思考」に関する研修です。

その研修を学ぶまでの僕は、どちらかというと猪突猛進型のビジネスマンで、気合と根性、そしてリーダーシップがあれば何とかなる。という現場の指揮官でした。そう、誰もが一度は見たことがある、悪い人じゃないんだけれど、迷惑な上司。という感じの人物だったんではなかろうかと思っています。

※自己弁護しておくと、こういうタイプは意外と現場では強かったりするわけです。それなりに成果も残したりするわけです。気合と根性が状況を打開する場面というのは確実に存在します。しかし、部下にも犠牲を強いるので、使いどころが難しい人物かもしれませんね。

さて、そんな僕が仕組みの重要性に本格的に目覚めたのは、このシステム思考の研修を受けてからなのではないかと思います。もっとも、仕組みの重要性を知らなかったかというと、そんな事はなくて、常日頃から、「仕組みをつくれ」「良循環構造をつくれ」「勝ちパターンが重要だ」と周囲に言いまくっていたわけですけど、具体的な方法論に落とせていなかった。

だから、口だけで終わっていたのです。
そんな恥ずかしい口だけ男だった僕を、一人前の男にしてくれたメソッドが、このシステム思考だったのです。

システム思考とは何かというと、要素と要素を因果で結び、ひとつの図に構造化する技術と、僕はとらえています。(かなりバクッとした解釈ですが、これぐらいでいいんじゃないかと思います。)


■システム思考を用いた構造化の技術

システム思考には、いくつかの簡単なルールがあります。

WS000001

  1. 要素には名詞を用い、まるで囲む(できるだけネガティブでないワードを用いる)
  2. 要素と要素を矢印でつなげる(正の影響は通常の矢印。負の場合は「-(マイナス)」をつける)

以上で終わりです。
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18

センゴクに学ぶ、組織の規律と情報統制

遅ればせながら、センゴク天正記8巻を読みました。
以下、ネタバレ含みますので、読んでない方はご注意ください。


センゴク天正記(8) (ヤングマガジンKC)センゴク天正記(8) (ヤングマガジンKC)
著者:宮下 英樹
販売元:講談社
発売日:2010-03-05
おすすめ度:4.5
クチコミを見る


僕は歴史オタクまでいかないまでも、歴史好きで、フィクションが含まれる歴史モノであっても結構楽しんで読むことが出来ます。

このセンゴクという漫画は結構スゴくて、もちろん戦国時代を舞台にした漫画なので、どうしても戦いのシーンが中心になるんですが、合戦のシーンのみならず、戦国時代の経済やテクノロジーの発展の描写も細かくて、あたりまえだけど、戦国時代と言うのは戦いの巧拙だけではなくて、国全体を巻き込んだサバイバルだなぁ。と改めて感じさせてくれる点で大変素晴らしい漫画だと思います。


センゴク第8巻は、マンガのオビに、

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「信長公記」「歴代古案」「越賀雑記」
あらゆる史料から手取川合戦を多角的に検証!!
「北徴遺文」「北越軍記」「長家家譜」
そこで何があったのか?

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とでかでかと書かれているのですが、今回のメインテーマは、織田軍(総大将:柴田勝家)と上杉謙信の激突。上杉軍がさんざんに織田軍の打ち破った、手取川の合戦がテーマです。一番の見所は、上杉謙信のすさまじさ

岩明均の名作、雪 の峠・剣の舞にも上杉謙信は出てくるのですが、

雪の峠・剣の舞 (KCデラックス)雪の峠・剣の舞 (KCデラックス)
著者:岩明 均
販売元:講談社
発売日:2001-03-21
おすすめ度:4.5
クチコミを見る

上杉謙信と言えば、当時の戦国武将にとって、カリスマだったみたいですね。

自分のことを毘沙門天の生まれ変わりだと信じていて、単騎城の間近までいって、鉄砲の弾幕に身をさらしながらゆうゆうと酒を飲みながら敵を偵察したり、と狂ったようなエピソードがわんさと出てきます。

まぁ、当時の鉄砲の射程距離と命中精度を知り尽くした上での偵察とも取れますが、やはり戦場の運を味方につけていたというのはあるのかもしれません。

戦場の運と言えば、東郷平八郎ですよね。日本海海戦の司令官に東郷は「運が良い」から選ばれたというのは有名な話ですが、(もちろん他にも国際法に詳しいとかあったのでしょうが、運はかなり多真面目に理由にされたみたいです。)実際にもの凄く強運だったらしく、日本海海戦の時に艦橋に身をさらし、周囲が砲撃される中、東郷平八郎のいる周囲だけは、最後まできれいなままだった。というのも伝説のひとつでしょう。ここらへん、艦橋に身をさらしつつ指揮をとり、その身と引換に英国を守ったネルソンに比べ、格の違いを感じさせます。(もっとも、艦砲に対する信仰と現人神とされた東郷元帥が、その後の日本軍の硬直化を招いた可能性は否めませんけどね。)

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さて、余談が過ぎました。

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7

とっても簡単な事業企画のたて方

3月になりました。4月や6月から新しい期が始まる企業の皆様の中には、来期の事業企画の立案に向けて忙しい時期かもしれません。特に、はじめて事業企画を立てるという人は、どんな分析を行えばよいのか、どのようにスライドに落とし込めばいいのか、わからなくて結構悩まれると思うんですよね。

というわけで今日は事業企画を簡単にたてる方法をまとめてみたいと思います。

1)最初にバシッと一枚の図で全体像を説明する

SWOT分析3C分析って、よく使われる分析のフレームワークで、ちょっと経営に興味がある方だったら誰でも知っていると思う。就職活動のグループワークやケーススタディーでもよく使われる。

実際にこれは有効な方法で、SWOT分析や3C分析の結果を事業計画の資料の2枚目ぐらいにもってきて、全体像を説明してしまうというのは、事業企画書の書き方のひとつとしてアリだと思う。(1枚目は結論とかゴールを書くことになる。)

でも、SWOTや3Cという言葉を知っている学生さんであっても、9割ぐらいの人は使いこなせていないんじゃないかな。なんとなく、強み・弱み・機会・脅威 あるいは、市場・競合・自社にいろいろな要素を振りわけて満足しちゃう。

実はSWOT分析や3C分析にはセオリーがあるんだ。

  • 外部環境分析→内部環境分析の流れで行うこと
  • 外部環境分析を行うことで、業界の一般解を導きだすこと
  • 内部環境分析の結果を一般解に加えて、自社でしかできない固有解を導きだすこと
以上がセオリー。

Analysys

上図はSWOTを構成する4つの要素だけど、機会と脅威は外部環境、強みと弱みは内部環境だね。3C分析になると、市場と競合が外部環境、自社が内部環境。結局自社に関しては3C分析でも強みや弱みを考えることになる。

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3

オンリーワンじゃ、ダメなんだ。

もう6年前の話だけど、新卒で入った会社の同期が起業した。
1年ほどたって、彼とランチをする機会があったのだけれど、その時に聞いた印象的な言葉。

「オンリーワンじゃだめなんだ。ナンバーワンじゃないと。」

当時はSMAPの「世界に一つだけの花」が売れていた頃だったから、それに関連しての発言だったんだと思うけれど、あれはどういう意味だったんだろう。と今でも時々考える。

戦略の本質は差別化にあり、差別化の本質は突き詰めていえばセグメンテーションにある。

という言葉があるが、敏腕コンサルタントでもあった彼が、ニッチ戦略の重要性や(当時はまだビジネス・ワードにもなっていなかったが)、ブルー・オーシャン戦略的な視点を知らなかったはずがない。

狭い市場で勝負しても限界がある(面白くない)、というような意味だったのだろうか。
顧客のニーズに答えない差別化には意味がない、というような意味だったのだろうか。
ナンバーワンを狙って戦わないと、オンリーワンにもなれない。というような意味だったのだろうか。

まだよくわからないけれど、何となく重要な言葉のような気がしてずっと心に留めている。
今度会ったら真意を聞いてみたいと思う。

僕自身答えは見つかっていないが、オンリーワンという言葉を逃げ道にしてはいけない。
ということだけはわかる。
17

組織の中で、あなたの企画が潰されるワケ

企画を出してから、承認され実行されるまで、嫌になるほどチェックを受けなければならず、実行に移したときには既に遅すぎる。みたいな、そんな企画が世の中にはたくさんある。クリエイティブな人にとっては上司に対する不満の一番の原因がこれだろう。

「危機的状況なのに、上の人間は何もチャレンジしようとしない!!」

ってね。

僕もどちらかというと、創造と挑戦をこよなく愛するほうなので、こういいたくなる気持ちは痛いほどわかるのだけれど、一方で上の人間の意見もわからなくもない。

それなりに大きな企業になると、投下するコストに対して、それなりのリターンが求められるからだ。例えば大手企業であれば、人件費なども高い。それなりに力のある人を3人ぐらいプロジェクトの専任メンバーとして手配すると、コスト面では5000万や1億ぐらいは簡単に吹っ飛ぶ。

彼らを、既に成功している主力事業に突っ込めば、その数倍の売上や利益が見込める場合も多いだろうから、機会損失はそれ以上になる。(優秀な人であればあるほど、機会損失は大きくなる。)

そのコストの見合ったリターンを得られる事業を生み出せるかどうか。これは大変難しい。
誤解のないようにいっておくと、単に黒字化する事業を産み出すだけであればこれほどは難しくないだろう。経営者としては、その優秀な人材を既存の成長事業に投下して得られる利益よりも多くの利益を新規事業に求めなければ、なかなか新規プロジェクトにGOの決断を出せないのだ。

論理的・合理的な経営者ほど、短期的には優秀な人材を主力事業に突っ込んだほうが儲かることがわかっている。中長期的には主力事業が衰退することがわかっていても、なかなか踏み切れない。新規事業はどのようなものでもリスクが高いからだ。続きを読む »
自己紹介
プロジェクトデザイナー。富山県在住。人と組織の問題に興味があります。小説の原稿の断片、日々感じる社会や経済に関する疑問、書評を徒然なるままに。

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