さて、、、いったいどれだけぶりの更新でしょうか。
おかげさまで、私としては本望なのですが、研修コンテンツの開発の依頼を数多く受けております。
去年頑張ったことは、当社の主力商品である「The商社」の紹介動画を作成したことです。
どうしても体験型研修は、紙資料だけではイメージがつかみにくい、わかりにくいので、富山青年会議所の仲間でもある、ラックプロさんにお願いして作成してもらいました。これからも体験型研修のコンテンツは随時作成していこうと思っています。
おかげさまで、私としては本望なのですが、研修コンテンツの開発の依頼を数多く受けております。
去年頑張ったことは、当社の主力商品である「The商社」の紹介動画を作成したことです。
どうしても体験型研修は、紙資料だけではイメージがつかみにくい、わかりにくいので、富山青年会議所の仲間でもある、ラックプロさんにお願いして作成してもらいました。これからも体験型研修のコンテンツは随時作成していこうと思っています。
※The商社に関する問い合わせはこちら
現在開発しているビジネスシミュレーションは「Bankers(仮)」という銀行員に必要な能力やマインド、先を読む力を磨くためのツールです。これはとある金融機関に依頼されたものなので、一般に対しての提供はできないのが残念ですが、信用に応えるべく最高のものを作りたいと思っています。
そして、『TheShop』こちらはベータ版がついに完成しました。初回の販売は10セット。ともにTheShopを活用し、広めてくれる。10人のパートナー限定で販売します。日本には本当に何百万という数の店舗があり、その店舗経営者や店長の能力を磨くツールです。現在提供しているツールの中でも将来的な伸びしろは最も高いのではないかと思っています。が、これは振り返りのスライドをもっともっと強化できると考えてます。一般公開を進めてますが、満足行く形になるのは1年後になると思います。そして、そこまでの期間、様々なパートナーと一緒に歩んでいきたいと考えています。
また、ある研修会社と協同で開発に取り組んでいるのが、「ダイバーシティ・マネジメント」に関して体験を通じて学ぶ教材。社会が複雑化するにつれ、本当に多様な背景・国籍・宗教観・家庭環境・キャリア‥を持った人を雇用し、活用していかなければいけない時代になりました。しかし、人はどうしても人を見るときに『自分の常識』や『自分の経験』といったフィルタを通して人を見てしまいがちです。多様さを愉しみ、受け入れ、活用する。そんな人材を育成するツールにしたいと思っています。
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今年のテーマとして、「人と組織のコンサルティング」を標榜している弊社ですので、もう少し「組織のコミュニケーション」について総合的に学び、強化する研修教材を作らなければならないと思っています。会社の問題の多くはコミュニケーションを良くすることで解決できると信じてます。
最近読んだ記事で「阪神の補強」に関するおもしろい記事がありました。本来、ドラフトでとった若手を育成することが王道なのに、大リーグ帰りで旬を過ぎた選手で大型補強している。というものです。
「サカつく」「やきゅつく」といったスポーツ育成シミュレーションをしていたら、短期的には大型選手で補強し、中長期的に若手を育成する。という大方針をとることは間違いないでしょう。そして阪神も当然それをしたいわけですが、ファンからの勝利への要求、株主総会での要求、遅々として進まない若手の育成環境などが、フロント陣の判断を歪ませ、正しいチーム強化ができていないのだろうと思います。
これは、何も阪神に限ったことではなく、日本に存在する多くの組織が陥っている問題だと思います。
いろいろな阻害要因があるからこそ、ブレない大方針を示し、それに向けて邁進しなければいけない。
言葉でいうのは簡単ですが、なかなかできないこと。それを体験し、腹落ちさせる研修ツール。そんなものを作りたい。そう考えています。
また、ある研修会社と協同で開発に取り組んでいるのが、「ダイバーシティ・マネジメント」に関して体験を通じて学ぶ教材。社会が複雑化するにつれ、本当に多様な背景・国籍・宗教観・家庭環境・キャリア‥を持った人を雇用し、活用していかなければいけない時代になりました。しかし、人はどうしても人を見るときに『自分の常識』や『自分の経験』といったフィルタを通して人を見てしまいがちです。多様さを愉しみ、受け入れ、活用する。そんな人材を育成するツールにしたいと思っています。
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今年のテーマとして、「人と組織のコンサルティング」を標榜している弊社ですので、もう少し「組織のコミュニケーション」について総合的に学び、強化する研修教材を作らなければならないと思っています。会社の問題の多くはコミュニケーションを良くすることで解決できると信じてます。
最近読んだ記事で「阪神の補強」に関するおもしろい記事がありました。本来、ドラフトでとった若手を育成することが王道なのに、大リーグ帰りで旬を過ぎた選手で大型補強している。というものです。
「サカつく」「やきゅつく」といったスポーツ育成シミュレーションをしていたら、短期的には大型選手で補強し、中長期的に若手を育成する。という大方針をとることは間違いないでしょう。そして阪神も当然それをしたいわけですが、ファンからの勝利への要求、株主総会での要求、遅々として進まない若手の育成環境などが、フロント陣の判断を歪ませ、正しいチーム強化ができていないのだろうと思います。
これは、何も阪神に限ったことではなく、日本に存在する多くの組織が陥っている問題だと思います。
いろいろな阻害要因があるからこそ、ブレない大方針を示し、それに向けて邁進しなければいけない。
言葉でいうのは簡単ですが、なかなかできないこと。それを体験し、腹落ちさせる研修ツール。そんなものを作りたい。そう考えています。
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