fukuidayo

人と組織と、fukui's blog

32歳にして会社を辞め、小説家になることを志し、食うために起業したある男のblogです。

2010年07月

31

金融機関2年目の彼と、僕との共通点。超えたい壁。

少し考えさせられる出来事が立て続けにおきたので、忘れないうちに書いておこう。

今日、ある金融機関の方がいらっしゃった。僕が住む地方では最も有力な銀行だ。といったらもう一つしかないけど。

普段は必要性を感じることがあまりないので、会うこともないのだけれど、父の会社に何度か通っていたようで、父が是非と進めるものだから、一度あってみることにした。まぁ、お金はいつ入用になるかわからないし、借りるのであれば調子がいい時に借りておくべきだろうし、そして何より話を聞くだけであれば、タダなので、ちょっとあってみることにしたのだ。

会ってみると、精悍な若者で、もやしっこ文系代表の僕とは明らかに雰囲気が異なるが、感じの良さそうな人だった。

彼は開口一番こういった。

Yさん: すいません、僕はまだ2年目で十分、知識もないがですけど、少し融資のご紹介をさせて頂ければと思いまして、来たがです。

その後、僕は軽く今やっている仕事の紹介をし、融資には興味があるけれど、今すぐ必要とも思わない。審査が出てからおりるまで2週間程度なのであれば、3ヶ月後ぐらいに少し投資しようと思っていることがあるので、もしかしたらその時期であれば、相談させてもらうこともあるかもしれない。という旨をお伝えした。

まぁ、思っていることを率直に伝えただけなので、話は5~10分ぐらいで終わったと思う。その後は僕の質問タイムだ。人材に関する仕事に携わっていたからか、金融機関に勤める2年目の若者が、どのように仕事に対して取り組んでいるのか、非常に興味がある。
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26

自分を習慣の動物にしてしまう、ということ (村上春樹ロングインタビューより)

忘れかけていた大切なことを思い出させてくれる記事があったので、ご紹介。

村上春樹ロングインタビュー -勇気と想像力、そして少々のお金

村上:習慣はすごく大事です。とにかく即入る。小説を書いているときはまず音楽は聴きませんね。日によって違うけれども、だいたい五、六時間、九時か十時ころまで仕事します。

- 朝ごはんは食べずに。

村上:朝ごはんは、七時ころにチーズトーストみたいなのを焼いてちょっと食べたりするけど、時間はかけない。

- あとはひたすら書いているのですか。

村上:そうですね。だれとも口をきかないで、ひたすら書いています。十枚書くとやめて、だいたいそこで走る。

- 十枚というのは、四百字づめの原稿用紙に換算しての十枚。

村上:そう。僕のマックの書式だと、二画面半で十枚。書き終わると、九時か十時くらいになります。そしたら、もうやめてしまう。即やめる。

- そこから先は書かないんですか。

村上:書かない。もう少し書きたいと思っても書かないし、八枚でもうこれ以上書けないなと思っても何とか十枚書く。もっと書きたいと思っても書かない。もっと書きたいという気持ちを明日のためにとっておく。それは僕が長距離ランナーだからでしょうね。だってマラソン・レースなら、今日はもういっぱいだなと思っても四十キロでやめるわけにはいかないし、もっと走りたいからといってわざわざ四十五キロは走らない。それはもう決まりごとなんです。

- たとえば青豆と天吾の章が交互に出てくるBOOK2で、青豆とリーダーの対決のシーン
が終わったところが、その日の六枚目だとしても、つぎの章を四枚書くわけですか。

村上:もちろん。

- どうしてペースを守ることが大事なんでしょう。

村上:どうしてだろう、よくわからない。とにかく自分をペースに乗せてしまうこと。自分を習慣の動物にしてしまうこと。一日十枚書くと決めたら、何があろうと十枚書く。それはもう『羊をめぐる冒険』のときからあまり変わらないですね。決めたらやる。弱音ははかない、愚痴は言わない、言い訳はしない。なんか体育会系だな(笑)。

こんな秀逸なインタビューがあることと、その存在を教えてくれたブログ主に心から感謝したいと思います。

このインタビューを見たときに思い出したのが、次の言葉。

思いの種を蒔き、行動を刈り取り、
行動の種を蒔いて、習慣を刈り取る。
習慣の種を蒔き、人格を刈り取り、
人格の種を蒔いて、人生を刈り取る。

昔、この言葉を目にしたときは、「いい言葉だな」と思ったものの、実は自分にはいまひとつピンときていませんでした。「思いが行動をつくる」ところまでは、当時の僕の乏しい頭や心でも理解できたものの、習慣の重要性はまるでわからなかったし、ましてや人格の重要性なんてさっぱり理解できませんでした。

人生を思うように刈り取りたい。という野心だけはあったから、なんとなくフレーズは覚えていたものの、そうでなければこの格言すらさっぱり忘れてしまっていたと思います。

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25

青年議会への参加:地方行政を身近に感じた一日

事業を行っている友人に

「県の青年議会の議員になってみたら?」

とすすめられたので、とりあえずものは試しと応募してみた。

僕のきらめくような才能が応募用紙ごしに伝わったのか、
こいつは明らかにヒマそうだし、出席するだろう。と思われたのか、
はたまた、応募者が少なかったのか、

真実は定かではないけれど、どうやら受かったようで、35度を超える猛暑の中、最近めっきり着なくなったスーツを来て、県庁まで足を運んで説明を聞いてきた。(※余談だけれど、僕同様明らかにスーツを着慣れていない人が何人かいて、おもしろかった。)

まぁ、これが想像以上に面白く、興味深かったのでちょっと感じたことなどを記しておこうと思います。

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18

商品の「主」と「従」

銀座に立ち寄る用事があったので、半年ほど前によく話題に上っていたアバクロに寄ってみた。

陳列されている商品自体はいいものだと思うけれど、銀座店には、あまり良いイメージを持たなかった。
何が商品の「主」で何が「従」なのか、しっかりと意識されていない印象を受けたのだ。
もしかしたら、これまでアバクロのファンだった人も少し残念に思うんじゃないだろうか。

僕が少し気になった点を下記にリストアップする。


1)店舗内の強烈な香水の匂い

香水の匂いが苦手な人には辛い。好きな人は大丈夫だと思うので、単にターゲット外の顧客を立ち寄らせないようにしているだけかもしれないけれど。もう少し抑えめにしたほうが、より多くの人に好感を持ってもらえるのではないだろうか。ムード・雰囲気づくりには必要なことかもしれないけれど。

2)入り口での記念撮影

店舗が入っているビルの敷地は狭い。だから店舗内の顧客の導線を工夫しなければいけないのだけど、入り口でスタッフが誘導して記念撮影とかされると歩きにくくて困る。

3)暗い照明

照明が暗いので、商品を良く吟味することが出来ない。リアル店舗の強みである商品の吟味がしっかり出来ないのは、問題だと思う。

4)2階で何故か踊っているダンサー

なぜか、2階で男女のダンサーが音楽に合わせて踊っていた(多分店舗スタッフだけど)。凄く場違いで、笑ってしまった。別にこれだけだったら許せもするのだけど、多分こういう余計な演出をするためのコストが価格に反映されていると思うと、笑えなかった。

5)高い価格

本国に比べ数割高い値段で商品が売られていて、ネットでの購入も円表示に統一され、出来なくなった。関税や輸送費を考えるとそれも致し方ない。という判断をしたくなるが、これまで見てきた演出にかけているコスト分が上乗せされているのかなー、と考えるとイマイチ納得できなかった。

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今日は三連休の中日だったので、普段はやっていないようなサービスをやっていたのだろう。ダンサーは今日だけかもしれないし、撮影だって平日の客入りであれば問題はないはずだ。

ただ、アバクロのやり方を見ていて、僕は2000年前後に飲食店で流行した「フーディング」という考え方と似たものを感じた。
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13

意思決定、ふたつの思考

チェスや将棋など、洗練されたシンプルなゲームを遊ぶときに、

  1. 多くの選択肢を考えて、その中から最適なものを選ぶ、という人と
  2. 思いついたひとつの発想を夢中になって実行しようとする人

以上のように、思考のスタイルは大きく2種類にわかれる。深く考えず手を進める人もいるかもしれないが、それは除外する。もちろん強いのは、「多くの選択肢を考え、最適なものを選ぶ人」なのだが、残念ながら僕は「ひとつの発想を夢中になって実行する」傾向がある。

これはかつて上司に指摘されたこともあるし、僕自身も仕事がうまくいかないときは、大体「ひとつの発想」にとらわれてしまっているケースが多い。
孫正義は、最初の事業を興すときに、毎日ひとつの発明をするという取り組みを365日にわたって続け、その中で最も最適と思われたプラン ―自動翻訳機を形にし、最初の事業資金を得ることに成功した。
これなんかは、「現実社会で」多くの選択肢を挙げ、最適なものをひとつ選んだ分かりやすい例だと思う。

ただ、現実社会では必ずしも「多くの選択肢を考え、最適なものを選ぶ人」が成功するとは限らない。これは、選択肢を考えるのに時間をかけすぎて、最適なチャンスを失ってしまうからだろう。いってみれば、チェスや将棋の持ち時間がなくなってしまった状態だ。現実にはそのようなケースが非常に多い。

また、戦場に霧がかかったような状態であれば、動くことによって見晴らしの良い状況になることも少なくない。これはリスクを抑えたトライ&エラーにあたる。

だから実際には、時と場合に応じて最適と思われるだけの時間をかけることが重要。という非常につまらない答えに落ち着きがちなのだけれど、自分がどのような傾向(思考の癖)があるかを把握しておくだけでも、意思決定の精度は随分高まるのではないかと思う。

例えば僕の場合は、ひとつの発想に夢中になる傾向がある。

だから、僕みたいな人は時間にさえ余裕があるのであれば、可能な限りプランを出し、最も良いものをひとつ選ぶという活動をする努力をしてみるべきなのだろう。

シンプルなゲームは、自分の思考の傾向を客観的に掴むのに役に立つ。
現実の世界は油断していると際限なく複雑になっていく。
その現実の波から逃れるために、僕は時々ゲームをする。

12

心を動かすプレゼンテーション、最初の2枚

先日、Twitterで告知されていた有志の勉強会「ツイ勉」に参加してきました。今回の講師は岡本さん(@okamoto4433)。株式会社アムの代表取締役であり、NPO法人フローレンスの理事でもあられます。

テーマは

「オーディエンスの行動を変えるプレゼン講座」


マーケティング・コミュニケーションの専門家として、数々の人の心を動かし、ムーブメントを作ってきた岡本さんのワザを知り、自分のものにすることが目的です。実はこのツイ勉、参加費無料だったのですが、

数万円のセミナーと同等の価値がある!


と感じるほど学ぶことが多かったので、学んだことのエッセンスをご報告したいと思います。

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この講座の素晴らしかった点はまず第一に、一橋大学の米倉教授や竹中平蔵教授を前に岡本さんが実際に行なったプレゼンテーション資料をもとに構成されている点でした。プレゼン時間は8分間。無数のコンペティターが存在します。その中で圧倒的な支持を得て選ばれたプレゼンテーションはどういうものか。

誰もが興味のあるところだと思います。

岡本さんは、勝負は最初の2枚目までで決まる。と述べ、実際に作られたスライドを紹介されました。実際のスライドは頂けていないのですが、僕の記憶をもとに再構成して紹介したいと思います。

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9

モーツァルトは短命だったのか

最近聞いた面白い話に、モーツァルトは短命だったのか。という話がある。

天才作曲家モーツァルトは5歳で最初の作曲を行い、35歳で死を迎えるまで700以上もの曲を書いている。35歳で死んでいるので、確かに十分生きた。とは言い難いのではないかと思う(※)。

しかし、
「Sカーブ」が不確実性を克服するという書籍を著したセオドア・モディスは、作曲家としてのモーツァルトは生ききった。と述べている。

どういうことかというと、導入期-成長期-成熟期-衰退期という4つの分類にわけて事業や市場の成長をとらえるSカーブ(もともとはプロダクトライフサイクル理論)の概念に基づき、モーツァルトの年齢と作曲数をプロットすると、綺麗に正規分布の形でカーブが描かれ、その正規分布の形で予測される「一生の作曲数の91%を生み出した」時点でモーツァルトは死んでいるそうなのだ。

このデータをもってセオドア・モディスは、「モーツァルトは、作曲者としては十分生きた。」と述べているわけだが、ロマンチックな表現をする物理学者もいたものだと思う。

scurve

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5

製造業が直面する構造的な問題

今日のクローズアップ現代は、LED照明の話だった。

通常の電球や蛍光灯に比べ価格こそ遥かに高いものの、消費電力を大幅に抑えることが出来、10倍の寿命を持つことから、LED照明への変更が次々と進んでいるという。テレビが数年の間に液晶テレビに変わったように、照明も数年の間に全て切り替わることだろう。

そのLED照明市場は2兆円。技術で先行(※)した日本企業だが、現在は国を挙げて生産に取り組んでいる中国や韓国の企業に大きくシェアを奪われている。

製造業における日本企業の強さを信じて疑わない僕ではあるけれど、番組で紹介されているように、

技術で先行しても、生産・流通で水を開けられる事業構造

に陥っている部分は少なからずあるように感じた。

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番組にゲストで出ていたのは、東京大学特任教授の小川紘一氏。番組内で紹介されていたグラフが興味深かったので、紹介したい。

ogawa



エレクトロニクス分野の製品に関しては、当初技術で先行していたとしても、短期間で国内企業の世界シェアが急速に奪われることを示している。

正確には、日本企業が技術や品質にこだわる小さな市場の維持に懸命になっている間に、海外企業がメインの市場をコスト・リーダーシップ戦略で一気に抑えてしまうのだろう。


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3

お金をかけずにプロジェクトを成功に導くための3つの小ワザ

書籍に載せるほどではないけれど、自分で何かしかけるときに知っておいたほうがいい3つのTIPSをご紹介。

1)出会った人とは、2回目のアクションを大切にする。

セミナーやイベント、知人からの紹介を通じ名刺交換をすることは多いと思います。僕は名刺交換をさせて頂いた方とは可能な限り次のアクションを約束します。例えば、飲みに行くとか、一緒に山に登るとか、小さな取引の相談をする、とか‥。もちろん、いつもいつも一緒に何かするアクションを用意出来ているわけではないので、誘われるのは大歓迎です。

出会いではなく、2回目のアクションを大切にするのは、出会いに関する僕なりのこだわり(関連:人脈という言葉はあまり好きではありません。)から来ているのですが、ごく近い期間に2度目のアクションを出来た人とは、8割ぐらいの確率で仕事なりプライベートなりで、非常に有意義な関係が築けるように思います。

もちろん、忙しい人はなかなか誘えませんから、おそらく相手に対して実りのある機会を常に用意しておく。ということが大事になるのでしょう。


2)本当に成功させたい企画は直接口説く

これは、僕自身もあるセミナーで学んだことなのですが、いくつもの大規模プロジェクトを成功させている、その時の講師は、本当に成功させたい企画やイベントに人を集める(あるいは口コミしてもらう)時は、メールで直接知り合いに依頼するそうです。

まぁ、一斉メールとかで単純にやってしまいがちですが、それではダメで、文面も一人一人に合わせて考え、提案のつもりでメールを送るそうです。少ない時は数十件、最高に多いときは3000人ぐらいにメールを書いたそうです。

もちろん膨大な時間がかかりますが、お金をかけず、集客や口コミ、時には企画のブラッシュアップも実現できてしまうという素晴らしいアイディアだと思いました。3000人にお願いしたら、イベントにもよるだろうけど、かなりの人数が参加してくれるだろうし、口コミ協力してくれる人はもっと多いのではないかな。と思います。

もちろん、それだけの信用を得る活動を自分自身がしていなければいけないとは思いますし、一度は協力してくれても、企画自体がつまらないものであれば、二度目の協力をしてくれる可能性はぐんと低くなるでしょうから、信用を積み上げることが大事だと思いますが。


3)自分の企画を「ささやく」


何か実現したいことがあったら、とにかく出会った人に自分の企画を一言で(それこそ15秒くらいで)ささやいておくと効果的です。

「ささやく」ことのメリットはたくさんあるのですが、

  • 一言で説明できない企画は広告に落とすのが難しい。(説明できれば、そのままキャッチになる)
  • ターゲットやパートナー候補の人に微妙な反応をされたら、何かが足りないということ。(練り直し)
  • 相手が「面白い!」と思ってくれたら、どこかで大切な人に口コミしてくれる。(実現に一歩近づく)

上記3点はすぐに実感できると思います。

ダムのように、企画を溜めて溜めて、社内や内輪で練り上げて一気に放出するというプロジェクトもあるとは思うのですが、それは人も時間も予算も十分にある企業の話。世の中の99%のプロジェクトに関しては「ささやき」続けることがいい結果を産み出すことに繋がります。

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仕事で、プライベートで様々なプロジェクトを抱えている人も多いことと思いますが、限りあるお金と時間で最大限の成果を得たいのは皆、一緒。

興味があれば是非、実践してみてください。
きっとすぐに効果を実感できると思います。

自己紹介
プロジェクトデザイナー。富山県在住。人と組織の問題に興味があります。小説の原稿の断片、日々感じる社会や経済に関する疑問、書評を徒然なるままに。

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