fukuidayo

人と組織と、fukui's blog

32歳にして会社を辞め、小説家になることを志し、食うために起業したある男のblogです。

2010年04月

30

勝手により抜きfukui's blog 4月編

4月に投稿したエントリでPVの高かったものをコメントとともにご紹介していきます。前半に投稿したもののほうが上位に来る傾向はあると思うのですが、後半のエントリのほうが読者が増えているという側面もあるので、あまり深く考えずにPV順に並べることにします。


第一位:「生き方、考え方を変えなきゃな。」と考えさせられた4つのグラフ

(集計期間4/26~4/29 41,968PV

他の記事に圧倒的大差をつけて、一番人気となった記事でした。グラフ自体は他のエントリで利用したものの使い回しです。ただ、それらの記事は思っていたよりもPVが伸びなかったので、編集の重要性を思い知った自分にとって大変学びのあるエントリになりました。

自分でデータをつくるということは、周辺情報に関してその数倍は調べるわけで、これらのグラフを作成する過程で感じたこと、学んだことは、確かに人生を変えるきっかけになったように思います。


第二位:1億の資産を形成するにはどうしたらいいか、ちょっと考えてみた。

(集計期間4/14~4/29 27,146PV

目的を示し、それを実現するための戦略を練る。ビジネスってその連続だと思いますし、大半のマネジャーは日々そういうことを考え続けていると思います。僕も、とある企業で事業責任者をやっていた頃は本当に真剣にそのことを毎日考え続けていましたし、よりよい戦略を練り上げるために多くのインプットをしました。

しかし驚くべきことに、自分自身の資産や収入に関しては、高い目標を掲げ実現するためのプランを練り、実行する。ということをこれまでやってこなかったんですね。どちらかというと、真剣に仕事に取り組み、仕事で成果を出せば、その延長線上に自ずから収入の上昇や資産の形成はある。と考えていました。

確かにその側面もあるのですが、32歳になって同年代の周囲を見回してみると、必ずしも仕事の成果と収入や資産がイコールで繋がらないように感じてきたんですね。なんでだろう、と思っていろいろ調べた結果、一番納得できる答えが、このエントリで紹介したとなりの億万長者という本に書かれていました。

今は、自分なりに資産を形成するプランをしっかりと描いたので、どれぐらいそれが実現できるか、毎日楽しめるようになっていますね。

続きを読む »
28

ルパン型組織でいこう!その2

個人的にチャレンジしていることとして、ルパン型組織をつくる。という取り組みがあります。

アニメのルパン三世って、子供向けにかなりカスタマイズされているけれど、原作のルパン三世は随分とハードボイルドだ。気が乗らないプロジェクトがあると、仲間は「俺は降りるぜ。」といってその盗みには二度と出てこないし、受けた依頼によっては、仲間同士敵対したりもする。不二子ちゃんに至っては、ルパンに「使えないから」という理由で、「お前とくむのはベッドの中だけと決めてるんだ。」という暴言をはかれたりしている(そんな二人の関係がアニメ版であんなに変わってしまうとは‥)。まぁ、とにかくルパンの仲間はプロフェッショナルなのだ。

ドラクエやFFに代表される国産RPGは皆レベル1でパーティをくんで、魔王を倒すまで生死をともにするわけだけど、現実世界ではこんなことはないと思うんですよね。殿様を江戸まで送り届けなきゃいけなかったら、その目的に合わせた最適なパーティをくむし、田畑を荒らす猪を退治するには、それに最適なパーティをくむ。近くに財宝が埋まっているという噂があれば、山っ気のある若者たちが、年寄りが静止するのもきかず、森に繰り出す。

そんな感じだったと思うんですよ。

----

そんなわけで、何か儲け話があって、その儲け話を達成するのに最適なメンバーを集め、儲け話を実現する。そういうプロフェッショナルたちが集まったチームを僕はルパン型組織と勝手に名付けているわけです。(参考:ルパン型組織でいこう!

続きを読む »
26

投資した株が紙くずになりました。

昨日のエントリでは、働きながら勉強をし、空いた時間を利用して投資や自分のビジネスを始め賢く生きる。みたいなことを書きました。ブログを書いているといろいろな意見を頂きますが、研究する姿勢とリスクコントロールが何より大事なんだろうな。と思います。

さて、投資といえば僕にも失敗経験がありまして、社会人2年目ぐらいの時にある経営者の方から、とある銘柄をオススメ頂いて、当時僕はお金を持っていなかったものですから父親に熱心にその株の話を語ったのです。

勧めたつもりはなかったのですが、当時、挫折した経験もなく、自信に満ち溢れていた僕の話を父親は、まぁ信じてみようかと思ったらしく、気付いたら100万円分ほど、僕が勧めた株を買っていたのです。

それからはまぁ、悲惨の一言で、100万円払って買った株はみるみる下がり、数年の間に紙くず同然になってしまったのです。(現在も父親保有の塩漬け株になっているのが泣けるところです。)

お金の恨みは恐ろしいもので、それは親子の仲といえど例外ではなく、僕は未だに3日に1回ぐらい父親からネチネチと「お前のススメで買った株、塩漬けやぞ。どうしてくれる。」という話を食事のたびに言われるわけです。これは一種の精神的拷問ですが、まぁ、それだけのことをしてしまったのだから、しょうがないとも言えます。

これが(今のところ)僕の強烈な失敗体験です。
今思えば、父親が僕のためにセーフティネットをしいてくれたのかもしれません。

※余談ですが、私の父はエンジニアですので、最新技術に目がないです。だから、最新技術を開発した会社の株を僕に積極的におすすめします。それらの株は高値過ぎて、ほぼ間違いなく損する株だと思うのですが、技術を愛した昭和の漢の熱弁を聞くのは大変気持ちがいいものではあります。(買いませんが。)


その失敗体験があった故に、次に投資をする時は、徹底的に研究してからにしよう。と心に誓ったわけです。しかし、ビジネス書にも変な本がたくさんありますが、投資の本もいってみれば変な本ばっかりです。僕は多くの投資に関する本を読んだのですが、その中でも参考になった本をいくつか紹介したいと思います。

まずは投資のワナにハマらないように、株式投資の意味のなさを学ぶことから始めるのが良いのではないかと思います。

変な本に騙されないために、橘玲さんのお金持ちになれる黄金の羽根の拾い方とバートン・マルキールのウォー ル街のランダム・ウォーカーを読んで、投資理論って、こんなにアホらしい。ってことをまずは頭に叩き込むのが良いと思います。

それぞれ2002年と1999年に出された本なので、相当古いものなのですが、頷ける部分が多々あります。ちなみに、橘玲さんの本の章の一部はこんな感じです。

  • 投資をしないのが最高の投資である
  • バブル崩壊で日本人は豊かになった
  • 日本人は大きなリスクをとってきた
  • 不動産を買ったら資産運用はそこで終り
  • 長期投資が成功するとは限らない
  • 資産運用の専門家は資産運用理論を無視している
  • 経済学者の予測は当たらない
  • 適正株価は誰にもわからない
  • チャートで未来は予測出来ない
  • 短期投資は最高のギャンブルである

非常に示唆に富んだ内容になっています。ただ、出版された時期が2002年なので、内容が多少古くなっている部分がありますので、そういった部分は自分なりに解釈する必要があります。

続きを読む »
25

「生き方、考え方を変えなきゃな。」と考えさせられた4つのグラフ

働き方や仕事に関していろいろ書いたり、調べたりしているのですが、自分でデータをつくったり、データを解釈して文章を書いたりすると、ただ読む以上に印象に残るものがあったりします。

そのうちいくつかは、「自分の生き方、働き方を変えなきゃな。」と考えさせられるものでした。僕は思いついたら実行するタイプなので、実際に生き方や働き方を変えるきっかけとなったグラフなんかもあったりします。

そんなに多くの人に参考になるような話でもないと思いますし、生き方や働き方を変えることが必ずしも良いこととも限らないのですが、自分自身の備忘録的に少しまとめてみたいと思います。

company

※資料 法人企業統計調査(財務省) 平成19年度版


これは何度も利用している資料で、以前からブログを見て頂いている方には見飽きた図だと思うのですが、過去10年にわたり、企業は従業員に支払う給与を減らし続け、かわりに利益を増やし続けてきたという事実を示すグラフです。

この傾向はこれからも続き、企業は人件費を減らし、積極的に利益を産み出す方向にシフトしていくんだろうな。と思いました。

現在高い評価を得ている企業はすべて、資本集約型・知識集約型と言われる産業です。Googleしかり、Appleしかり…。日本で言うと、トヨタや任天堂、ディー・エヌ・エーなどがそれにあたるのでしょうか。少数の優れた人材を雇い、高付加価値の製品をつくる。そういう会社が政府や市場に、「素晴らしい」と評価される企業になっているのだと感じました。そして、そういった企業が僕たちの生活を豊かにしてくれているとも。

続きを読む »
24

400億円の授業料

KIGYOKA.comに素晴らしい記事が載っていたので紹介したいと思います。GMOインターネットの熊谷社長が陥り、そして乗り越えた4年前の危機の話です。

【私の危機突破】GMOインターネット 代表取締役会長兼社長 熊谷正寿

僕なりに記事を要約すると次のようになります。

飛ぶ鳥を落とす勢いだったベンチャー界の優等生、GMOインターネットは2005年8月にオリエント信販を買収する。しかし、半年後、最高裁で「グレーゾーン金利は違法である。」との結論が出て、過払い金請求に備えて突如200億円を過払い金請求の引当金として用意しなければならなくなった。

財務情報は急速に悪化し、当初は味方のような顔をして近づいてきた外資金融のアドバイザー(文中では外資ハゲタカ)が、突如「500億を用意した。GMOを売れ」といってきた。そのような状況の中、あおぞら銀行を中心とするメインバンクからは、「他が手を引くなら全部ウチが面倒を見ます。」という応援を得る。同行したCFOは短時間に両極端の対応を見て、男泣きに泣いたという。

様々な企業家や仲間の支援を受け、最終的には400億をつぎ込んだオリエント信販を500万で売りとばし、危機を脱する。

熊谷氏はこの出来事を脱することが出来た理由を次のように振り返る。「GMOが生き残れたのは金融機関が手を引かなかったからでもないし、私が資金を投入したからでもない。素晴らしい仲間たちの支えにあります。」

素晴らしい内容なので、是非本文を読んで頂きたいと思いますが、この記事から読み取れることは何なのか、ということを僕なりに考えてみたいと思います。


続きを読む »
22

自分を変えたいときは、効率的に


change1

 

 

続きを読む »
21

大切なことは、まず理解しようとすることなのだろう。

そういえば昨日、『アイ・アム・レジェンド』に関する衝撃の事実というエントリを読んだ。僕自身はこの映画を見たことはないのだけど、原作に忠実に映像化すると、本編とは異なるエンディングになったらしい。

ちなみにこの原作をモチーフにして、故藤子・F・不二雄先生は、流血鬼という傑作を書いている。小学生の頃に単行本で読んで衝撃を受けた覚えがある。

アイ・アム・レジェンドも、流血鬼も、リチャード・マシスンの原作をもとにしているので基本的なプロットは同じだ。流血鬼のあらすじを少し紹介したい。

主人公たちの住む都市はルーマニアから広まった謎の奇病(マチスン・ウイルス)によって、みな吸血鬼になってしまう。危うく難を逃れた主人公を含む兄弟3人は、街の人を相手に絶望的な戦いを繰り広げる。

十字架を胸から下げ、手に木の杭を持ち、深夜に吸血鬼の家に侵入しては、吸血鬼を殺す。人より優れた能力を持つ吸血鬼を殺すには、心臓に木の杭をうつ以外の方法はないのだ。

襲撃が成功した夜、隠れ家として使っている洞窟で、ささやかな祝宴を兄弟たちは開くが、長兄は驚きの事実を口にする。自分も吸血鬼にやられてしまった。発病するまであと少しだ…逃げろ、と。

翌日、吸血鬼となった兄は先頭にたち、吸血鬼たちを先導する。主人公たちが隠れ住む洞窟に…。

という感じで、最終的には主人公も吸血鬼になる。そして、吸血鬼として生きることの素晴らしさを知る。そして、吸血鬼の側から見た場合、いかに自分が吸血鬼の生活をおびやかしていたのか。ということを知る。(主人公の命を救うのは、主人公に殺されかけた吸血鬼の医者だったりする。)

この作品は、

立場の違いがいかに、残酷な行為を生むか。
そして、人は自分の価値観でモノを考え、いかに相手を理解しようとしないか。


ということを教えてくれる。
続きを読む »
20

事業計画を作る際に抑えておくべき7つの視点

6月ぐらいから始めたいプロジェクトが二つあって、ひとつはとあるサービスサイトを立ち上げること。もうひとつは、(こっそり)Barをオープンすることです。

僕は昔からやりたいことがあると、ついつい首を突っ込んでしまうたちなのですが、いま手がけていることも実を結んでない段階なので、時間が捻出できそうかどうか。それに十分なリターンが見込めるかどうかを少しシミュレーションしてみたわけです。

結局のところ、どちらかひとつは出来そうで、どちらかひとつは諦めた方がいい。
出来そうなどちらかひとつも、来期に取り組んだほうがトータル収入は多くなりそう。

そういうつまらない結論に至ったわけですが、こういう妥当な結論を導き出してくれるから、数値計画をつくって事業をシミュレーションしてみることは大好きです。


■シミュレーションと聞いて思い出すのは、名著『社長失格』

社長失格という本があります。ネットベンチャー黎明期にハイパーネットという企業を立ち上げ、一躍時の人となるも、最終的には倒産の憂き目にあった板倉雄一郎という方の顛末記です。(現在は板倉雄一郎事務所を運営されておられます。)

成功談よりも失敗談から学ぶことの方が多いとよく言いますが、本当に多くのことを学べる本です。内情を明かしてくれた板倉さんに感謝したいのですが、今回紹介するのは、失敗する前。板倉さんが後にビジネス賞をそうなめにする「ハイパーネット」のアイディアを思いつき、それを飛行機の中で、具体化・検証するさいの一文です。

続きを読む »
19

モノポリーで学ぶファイナンス/中学時代の苦い思い出

今日、東京から富山に帰る新幹線の中でファイナンスに関する本を読んでいたのだけれど、途中から、

「やっぱファイナンスについて楽しく理解するにはモノポリーが一番だよなぁ…。」

なんて面白いことを思いついてしまったものだから、モノポリーをつかってどうやってファイナンスを説明するか考えることに集中してしまって、全然本を読み進めることが出来なかった。実際には、モノポリーで説明できないファイナンスの要素なんて山のようにあるのだけど、それでもやっぱりモノポリーは基礎的なファイナンスについて知るにはいいゲームだと思うんですよね。

なんといっても楽しいしね。
そんなわけで、少しモノポリーの思い出を語ってみようと思う。


1)キャッシュを保有している人は強い

僕がモノポリーをはじめてやったのは中学1年生のとき。部活の友達がモノポリーという有名なボードゲームを買ったというので、時間だけは有り余るほどあった地方の中学生の僕たちは部活の仲間で集まって、そいつの家に集まったのである。

※余談だが、そのモノポリーを買った友人のことを、僕を含め部活のメンバーは中学時代散々からかっていた(カバ男というあだ名だった)が、ハッキリいって天才だった。お年玉に手をつけず、郵便貯金で運用した資産(つまり利子)でモノポリーを買ったのだから。当時は郵貯の定期預金は利子率も相当高く、彼は複利の凄さを力説していたが、僕も含む部活の仲間でその凄さをわかるやつなんて(あたりまえのことだけれど)一人もいなかった。今、彼は自分の弁護士事務所を経営し、おおいに豊かな生活を送っている。

モノポリーのことはよく知らなかったけれど、すごろくのようなゲーム盤上にある土地を買って家を建てて、そこに止まった他のプレイヤーから家賃収入を得るゲームだということはなんとなくわかったので、僕たちはマスに泊まるたびに、(だいたいは)土地の権利を買っていた。

しかし、ひとりだけ土地も買わずにどんどんゲーム盤上を一周する友人Aがいた。彼は、土地を買わず、ぐんぐんキャッシュを貯めた。(モノポリーでは1周するたびに200ドルのサラリーがもらえる。)

そんな彼を、僕たちは「ゲームを知らないやつめ…。これはお子様向けのすごろくじゃないんだぜ。。」と内心冷ややかな目で見ていたのだけれど、2,3週して潤沢なキャッシュを貯め込んだ彼の逆襲はそこからはじまった。(ちなみにその間、他のプレイヤーは適当に止まったところの土地をかったり、家を立てたりして、キャッシュはほとんどない状態だった。)

僕を含め他のプレイヤーは土地や家を買いすぎて、ほとんどキャッシュを持っていない。だから他の人の土地にとまったり、何かトラブルがあると、いきなりキャッシュが底をつきて、家や土地を安値で売るハメになったり、抵当に入れるハメになったりしたのだ。

彼は、潤沢なキャッシュがあるため、少々のトラブルではびくともしない。狙いを絞り、欲しいと思った土地に止まった場合だけ、その土地を買う。或いはお金に困った他のプレイヤーから安値で買い上げる。その回は圧倒的大差で彼が一位となった。考えてやったのか、無意識のうちにやったのかわからないけれど、僕たちは(そのモノポリーの所有者である天才君も含め)おおいに敗北感を味わったのである。

これは、彼以外のプレイヤーが土地を買った後、家を建てることを急ぎすぎたためにおこった現象で、上級者たちの間ではこのような勝負になることはまずない。しかし、僕はこの経験からとても大切なことを学んだ。

  • 知識や戦略がないままに、やみくもに投資をするのは危険。
  • 自由に使えるキャッシュ(流動資産)を保有している人は強い。

そういうことだ。となりの億万長者に書かれている、蓄財優等生になることの重要性はここでも示されている。

続きを読む »
18

いい営業をしよう!~楽天の新人研修に寄せて~

先日、春から楽天株式会社の新卒社員になった友人と寿司を食べに行った。

少し前であれば(彼は学生なので)、おごってあげるところだけど、晴れて社会人になったということで、きっちりワリカンで食べることにした。しかし、初任給が入るのはどうやら4月25日らしいので、おごるべきだったかもしれない。僕は5月15日に初任給だったのだけれど、その時は一番収入的に厳しかったなぁ。なんてことをふと思い出した。

話は自然と楽天株式会社の新入社員研修の話になった。僕もかつて新入社員研修の設計とかやっていたし、とても興味があるのだ。

楽天の新入社員は400人。その有名な営業研修は楽天カードの販売だ。
Twitterやmixi上ではあまり良い噂を聞かないので、「あの研修どうなのよ。」という話を聞いてみた。


続きを読む »
自己紹介
プロジェクトデザイナー。富山県在住。人と組織の問題に興味があります。小説の原稿の断片、日々感じる社会や経済に関する疑問、書評を徒然なるままに。

記事検索
最新コメント
推進中プロジェクトのご紹介

株式会社プロジェクトデザイン

ビジネスゲーム研修の開発・実施 人と組織のコンサルティング 株式会社プロジェクトデザイン

純国産品の精油、エッセンシャルオイルの製造・販売

はてなブックマーク
見た、読んだ、役立った
最高のリーダー、マネジャーがいつも考えているたったひとつのこと

今すぐできる「戦略思考」の教科書
今すぐできる「戦略思考」の教科書
超一流のセールスマンが書いた「戦略の教科書」
紹介エントリ

大型商談を成約に導く「SPIN」営業術
大型商談を成約に導く「SPIN」営業術
営業/データをもとに大型商談を科学
紹介エントリ

となりの億万長者
となりの億万長者
資産形成/資産形成の原理原則がデータと共に
紹介エントリ

ラクをしないと成果は出ない
ラクをしないと成果は出ない
フツーの人のために書かれた仕事術
紹介エントリ

すごい会議
すごい会議
トップマネジメントが経営に行き詰まったときに
紹介エントリ

社長失格―ぼくの会社がつぶれた理由
社長失格
転ばぬ先の杖として/成功譚以上に学ぶものは多い
紹介エントリ1

ネクスト・マーケット 「貧困層」を「顧客」に変える次世代ビジネス戦略 (ウォートン経営戦略シリーズ)
ネクスト・マーケット
BOPという新たなコンセプトを世に提示したバイブル
紹介エントリ

ミクロ経済学〈1〉市場の失敗と政府の失敗への対策 (プログレッシブ経済学シリーズ)
ミクロ経済学
大人になってから経済学に興味を持った人のための入門書
紹介エントリ

プロフェッショナルの条件―いかに成果をあげ、成長するか
プロフェッショナルの条件
読むたびに新たな発見がある一冊
紹介エントリ1

教育×破壊的イノベーション 教育現場を抜本的に変革する
教育×破壊的イノベーション
教育関係者に/新しい教育の形を提示
紹介エントリ1

貧乏はお金持ち──「雇われない生き方」で格差社会を逆転する
貧乏はお金持ち
雇われない生き方を模索し始めたときに
紹介エントリ

信長の洞察力 秀吉の速断力―歴史に学ぶ組織管理 (学研M文庫)

  • ライブドアブログ