先日ブログにも書いた、ソーシャル・アパートメント菊名
2月19日についにオープンしたので、そのオープニングパーティに参加してきました。
思っていた以上に面白い方々と会うことが出来て、これからの生活が楽しみです。

fukuiが以前勤めていたジョブウェブという会社の社長(佐藤孝治さん)は、

「社会人と学生が触れ合う場が圧倒的に少ない。だから就職するにしても、起業するにしても、非常に狭い視野でしか社会を知ることが出来ず、満足のいく就職活動を送ることが出来ない。社会人と学生が毎日接して意見交換する、毎日がOB訪問みたいなアパートを作りたい。」

と10年以上前から言ってましたが(そしてご自身が保有する物件で一部それを実現しておられましたが)その理想型がここにあるような気がしました。

さて、ユニークな入居者の方々を紹介していきたいと思います。

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一番奥に見えるのはグローバル・エージェンツの代表であり、ソーシャル・アパートメント事業の仕掛け人である山崎社長。元々はゴールドマン・サックスを経てこのソーシャル・アパートメントを立ち上げた変わり種社長です。

その隣に立っているのが、地震を研究しているという地震専門家。
よく言われているように、動物が人間に感じとれない振動を感じて、逃げ出すということはありえない。但し、地盤と地盤がぶつかり合う時に生まれる電磁波を感知して数時間前に逃げ出す。ということであれば、ありえる…。など、専門的な話を伺いました。

ほんの数時間の差でも地震が予知できれば、建物から出て避難する。などの予防措置が取れ、被害者は随分減ると思うのですが…。研究の進展が望まれる分野です。

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ちょっと写真がブレてしまいましたが、手前がルイス。海外ではシェアハウスは家賃を抑える効果もあるし、一人暮らしよりもむしろメジャーな暮らし方のように思います。ソーシャル・アパートメント菊名にも何人か外国国籍の方が住まれてますので、多様性に触れたい方は是非。

そしてルイスの隣が、スポーツエージェントのA氏。もともとはプロテストにも合格していた凄腕のフットボーラーでしたが、次のキャリアとしてスポーツエージェントの道を選ばれたとのこと。じっくりとお話出来ませんでしたが、もっと話を聞いてみたいところ。

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 さて、最後に紹介するイケメンは翻訳家の清水さん。主に海外ゲームのテキストを日本語に訳す仕事をしておられるそうです。一人で出来る仕事なので、日中静かなラウンジで仕事することが多くなりそう…。とのこと。fukuiも営業に出ないときは、一人でこもって作業することが多いので、仲良くなれそうです。清水さんや僕のように、普段はフリーランスのような形で動き、大きな仕事はプロジェクトベースで仲間と取組む。という仕事のスタイルをしている人も結構入居されているそう。将来的には入居しているメンバーと何か面白い仕事に取り組めたらいいんですけどね。

 さて、なんだか男性の紹介ばかりになってしまいましたが、美女も多かったですよ!ただ、僕がカメラを向けると、皆変な顔して逃げるので…。また次の機会に紹介したいと思います。

 fukuiもすぐにソーシャル・アパートメント菊名に滞在できたらいいんですが、20日から1週間ほど、オーストラリア&バヌアツに仕事ででかけますので、実際に住むのは3月頃からになりそうです。

 それにしても、3月からの生活が楽しみだ!