fukuidayo

人と組織と、fukui's blog

32歳にして会社を辞め、小説家になることを志し、食うために起業したある男のblogです。

2010年12月

30

大都市の苗床としての地方

今年の仕事の締めとして、3社合同の大納会に参加してきました。

本当は、来年のコラボ計画をびしっと作った上で飲み会に突入する予定だったのですが、皆かなりの酒豪ということもあって、17時ぐらいになるともう耐えられなくなり、「後は飲みながら‥」というホストの言葉が出たが最後、明け方3時まで続く大納会の始まりでした。

ホストのご自宅での宴会だったので、ご家族の皆様には大変迷惑をかけてしまったと反省しております。(結局、泊まってしまったし。)

しかし、その分収穫もありまして、本当にいろいろな話をしました。

皆、富山を本拠地として仕事をしているせいか、どうしても話は地域の今後が話題の中心になります。
なかでも印象的だったのが、ホストから教えてもらった大都市の苗床としての地方という考え方でした。

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地方の経済を考えるとき、どうしても避けて通れないのが大都市への人口流出の問題です。
親は莫大な投資をして子を育てます。

育てた子は、成長した後、本来はその投資された分を、自分を産み育ててくれた家族や共同体に還元する役を担うのですが、現代では多くの人が国内外の大都市に働きにでかけ、苗床としての「地方」に還元するという機能を持ちません。機能を持たないどころか、そういう考え、感覚を持たないのが現状です。

僕もまた、そういう考えや感覚を持たない大勢の若者の一人でした。

地方は地方交付税という財源を大都市から分け与えてもらうことが出来ているから、ぎりぎり生きながらえており、ある意味大都市に寄生する存在のように感じていました。

しかし、人的資本という面で見ると、逆に大都市が地方という苗床で育てられた人材をむさぼり食い、肥え太っているとも考えられるのです。

僕は、地方に与えてもらったものを還元するという感覚を持たないまま、この年まで生きてきました。
一方、地方で働く人の中には、国の予算に頼り切り、創意工夫をこらした仕事が出来ていない人や企業が存在することも確かだと思います。歪んだ寄生体質に染まってしまうと、逆に苗床としての機能も衰えてしまうと思います。

どういう形が望ましいのか、本来どうあるべきなのか、僕にはまだ明確な形はみえていませんが、自分が生まれ育った土地に対して何かを還元する。しなければならない理由がある。という気持ちは多くの地方出身者が持つべきではないかと思いました。
29

書評:暗号解読

暗号解読〈上〉 (新潮文庫)今さらではありますが、サイモン・シンの暗号解読を読みました。
フェルマーの最終定理の後に書かれた作品で、宇宙創成よりは前の作品です。

これで一応、文庫化されているサイモン・シンの作品は全て読破したことになります。
この作品もサイモン・シンの他の作品同様、非常に優れた作品です。

暗号の構造を素人にも理解できるようにわかりやすく解説しながら、暗号にまつわる様々な歴史の悲喜劇を紹介しています。

個人的に印象的なエピソードは、第二次世界大戦中にドイツ軍が採用した、世界最高の暗号機エニグマにまつわるエピソードです。

エニグマの暗号を破るきっかけとなった人物は3人います。

一人目がドイツに恨みを持つドイツ人、ハンス=ティロ・シュミット。
二人目がポーランドの数学者、マリアン・レイェフスキ
三人目が現代計算機科学の父と言われるイギリス人、アラン・チューリング

圧倒的な暗号性能によって解読不可能と言われたエニグマ。
例え暗号作成・解読機であるエニグマ本体が敵(連合国側)の手にわたっても暗号の解読は不可能と言われていました。

ハンス=ティロ・シュミットはそのエニグマの構造に関する情報をフランスに売り渡した男です。

フランスの諜報部はそれでもなお、エニグマに関してはお手上げで、ハンスの情報を同盟国であるポーランドに譲ります。ポーランドは戦争の危険をもっとも感じていた国であり、当時世界最高の暗号解読班を持っていたフランス・イギリスでさえ手を挙げたエニグマの暗号に粘り強く取り組み、ついにレイェフスキはエニグマの暗号解読の糸口を見つけます。

ポーランドは陥落寸前に、それまでにレイェフスキが発見してきた研究成果をイギリスとフランスに譲り渡します。

そして、レイェフスキの仕事を引き継ぎ、発展させ、ついに暗号を破るのがイギリスの暗号解読班であり、その中心となったのがアラン=チューリングです。

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エニグマの暗号を解読できなければ、第二次世界大戦の結果は今と異なったものになったかもしれません。

当時のイギリスはドイツの潜水艦であるUボートに対抗するすべを持たず、イギリス本国への物資輸送がままならない状態でした。長期間にわたり海上封鎖が続けられた場合、イギリスはドイツと講話するしかなかったかもしれません。

暗号の解読が可能になったために、連合国側はUボートの位置を知ることができるようになり、またドイツ陸軍の集結地点を把握することができるようになりました。

敵の作戦が把握できていれば、対抗するための準備をすることは容易くなります。
空で陸で、海で、イギリス軍は手痛い打撃をドイツに与え、戦局を覆します。

暗号の解読が歴史を変えた代表的な例といっていいかもしれません。

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歴史の背後にある、壮大な頭脳の勝負。
かすかな手がかりから暗号を解読する天才たちの偉業がわかりやすくまとめられた素晴らしい一冊だと思います。



28

「人と組織」のプロジェクトデザイン

世の中は様々なプロジェクトで溢れています。スポーツの大会で優勝を目指すのもプロジェクトだし、学園祭で素晴らしい発表をするのも、新しいビジネスを立ち上げるのもプロジェクトといえるでしょう。

何らかの達成すべきゴールがあり、ゴールを達成するための計画があり、計画を実現するための組織がある活動は全てプロジェクトと定義できるのではないでしょうか。

来年は、それら世にあふれる「プロジェクト」を効果的に進め、成功に導く技術(=プロジェクトデザイン)に関して自分なりの考えをまとめ、形にする年にしたいと思っています。

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多くの人がそうであるように、僕もいままで大小様々なプロジェクトを手がけてきました。思っていた通りの(あるいはそれ以上の)成功をおさめたプロジェクトもあれば、自分にとっても、参加してくれたメンバーにとっても苦い思い出となったプロジェクトもあります。

僕自身が手がけ、上手く行ったプロジェクトを振り返ってみると、全てに共通していることは、

1)プロジェクトを成功させるために必要なメンバーを揃えた。

ことだと思っています。プロジェクトの成功に必要な機能を洗い出し、その機能を満たす信頼に足るメンバーを集めた。僕の場合は、これがプロジェクト成功に必要な最低限の条件でした。

機能には、わかりやすい機能もあれば、そうでない機能もあります。わかりやすい機能としては、例えば特殊なスキルが挙げられます。デザインに秀でているとか、営業が得意、とか‥。わかりにくい機能としては、皆を盛り上げる。とか、皆のコミュニケーションを円滑にする。とか、立場の異なる人や顧客の意見を吸い上げることが出来る人。というのがいます。

いずれにしても、必要な機能を洗い出し、そういう能力・資質を持った人を集めること。
僕の場合はこれがプロジェクトの成功に一番必要なことでした。

しかし、人を集めるには情熱と技術が必要になります。

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27

営業担当者、中小企業経営者のための「戦略思考」最初の一冊

今すぐできる「戦略思考」の教科書 ビジネス本を何冊読んでも身につかない人のための賢いコンサルタントや学者が書く本は内容が高度過ぎ、あるいはトップマネジメント向き過ぎて、中小企業の経営者や一介の営業担当である僕(わたし)には、遠い世界のことに感じてしまう。

そんな人にオススメするのが、筏井哲治(ikatetsu)が書かれた、今すぐできる「戦略思考」の教科書です。




■営業担当者、中小企業経営者のための「戦略思考」最初の一冊


僕がこの本を一読して感じた感想は、営業担当者、中小企業経営者にとっての「戦略思考」最初の一冊。というものです。なぜなら、超一流のセールスマンが書いた、「戦略の教科書」だからです。

著者である筏井氏は、叩き上げの営業担当者です。
それも、並の叩き上げではありません。

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彼は東京の大学を卒業したのち、(おそらく都内にも無数の有望な就職先はあったはずですが)地元である富山の零細IT企業でプログラマとして働き始めます。

プログラミングのみならず、営業も事務も全て自分でやらなければいけない毎日ですが、いつしかそれにも慣れ、顧客の信頼を得はじめた頃、一念発起して東京で勝負しようと思い立ちます。

入社したのは東京にある三菱商事系の情報子会社。そして、職種は営業担当。ここで彼は、誰も売れず、誰も買わない、ある監視ソフトウェアの営業担当になります。ほとんど窓際です。おそらく、北陸の零細IT企業出身のプログラマに会社もそんなに期待していなかったことでしょう。

しかし彼は、ここで頭角を表します。本を読み、売り方を研究し、その監視ソフトウェアを売って売って売りまくったのです。それこそ、周り中びっくりするぐらいに。その実績が認められ、彼は世界一のソフトウェアメーカー、マイクロソフトに半ばヘッドハントのような形で入社を決めます。

そしてそこでも彼は売って売って売りまくり、2009年には歴代最高スコアでトップスピーカーの賞を受章します。マイクロソフトは月単位、部署単位でトップ営業が生まれるような企業ではありません。しかも歴代最高スコア。本当のトップといっていいでしょう。

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そんな彼が経験の中であみ出した様々な「思考の技術」がこの本には詰め込まれているのです。それは、小手先のテクニックではなく、大型商談をする営業担当者全てが心がけるべき、王道の技術といっていいでしょう。


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使えるツール:立場も使える時間もばらばらな人が集まってプロジェクトを進める時に

年末になり、仕事も一段落して少しずつ時間が取れるようになってきたので、先週半ばぐらいから、来年の計画を立てはじめています。ばっちり見えているプロジェクトもあれば、これから少しテコ入れしていかなければならないプロジェクトもあります。

この機会にプロジェクト推進に関しての自分の考えをまとめ、ついでにいろいろな人からツッコミを頂きながら更にノウハウに磨きをかけていこうと思います。


■プロジェクト推進のツール

能力のある人だったら、Eメールだけで凄くいいマネジメントをするのだと思いますが、僕はそこまで自信がないので、ある程度ツールに頼るようにしています。

世の中にはいろいろなプロジェクト推進のためのツールがありますが、いろいろ試した結果、僕はGoogleSites に結局のところ落ち着きました(今のところ)。理由としては、

  1. 無料である
  2. ウェブベースのツールである
  3. Gmailは皆持ってる、あるいは簡単に取れるので、権限の管理が簡単。改変の履歴も残る。
  4. GoogleSpreadSheetsやカレンダーなどウェブベースのフリーツールと相性がいい
  5. 利用ユーザーが多く、継続的にブラッシュアップされる
  6. HTMLを用いてちょっとしたカスタマイズも可能

といったところなのですが、もう少し詳しく説明すると次のようになります。

・無料である。ってのは大事なことで、社外の様々な立場、組織に属する人とプロジェクトを進める場合、誰でも気軽に使うことが出来るツールじゃないと使ってもらえない。

・ウェブベースのツールじゃないと、インストールしたりするのがめんどくて使ってもらえない。

・権限の管理が簡単じゃないと使ってもらえない&権限の管理が出来ないと、情報共有ツールとして危険。

・Officeじゃなくて、原則SpreadSheetsやDocsを使ってドキュメントを管理するってのも大事なことで、紛失の恐れがなく、バージョンの違いによる使いにくさもなく、改変の履歴が残るのはステキ。

・継続的にブラッシュアップされるし、利用したことがある人は徐々に増えていくし、Googleだから当分はバージョンアップが中止になることもないだろう。

・ウェブに詳しい人がいれば、高度なカスタマイズも可能。

こんな感じになります。

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25

fukui的遊戯:キャッシュフロー202をやってみた。

クリスマスだというのに、ディプロマシー仲間のアイスマン氏に誘われて、富山キャッシュフローゲーム会に参加してきました。

今回チャレンジするゲームはキャッシュフロー202。金持ち父さん貧乏父さんの作者が作成したフィナンシャル・リテラシーを学ぶゲームの上級版です。

僕は入門編のキャッシュ・フロー101は保有しているのですが、202ははじめてです。株式取引にプット、コールの両オプションが加わり、空売りも出来るようになってます。不動産取引にもオプションが加わってます。

現実のビジネスで鍛えた僕に取っては、「お金」に関するゲームで勝利することなど、造作もないこと(のハズ)。なんといっても、僕は企業向けの研修やゲームの作者でもあるのです。初心者ではありますが、主催者を差し置いて優勝するつもりで取り組みます。


キャッシュフロー 101 (日本語版)キャッシュフロー 101 (日本語版)
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※入門編。1万円もしましたが、研究もかねて以前購入しました。多分、クリスマスや正月休みに家族で遊ぶとお金の勉強にもなっていい感じです。

キャッシュフロー 202 (日本語版)キャッシュフロー 202 (日本語版)
マイクロマガジン(2005-08)
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※今回取り組んだゲーム。プレイの感想は後ほど詳しく述べたいと思いますが、101に比べるとゲーム性も増し、断然面白かったですね。

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fukui的遊戯:サバイバルゲームってどんなもん?

先週のよく晴れた土曜日の朝。
7人の男と1人の女性が千葉の聖地に集まった。

何の聖地かって?
決まってるだろ、そうさ

サバゲーさ。

ひょんなことから開催が決まったこのサバゲーであったが、幹事役を買ってでた青年実業家Sは本業が忙しいのか、開催の直前までほとんどやる気を見せず、僕に3度にわたって「人数あつまらなそうだし、辞めましょうか。」と言ってきたほどだった。(注・賢明な読者には改めて述べるまでもないことだが、ひょんなこと、のリンク先に書いてあることは事実とは異なる脚色が多分にされている。)

しかし、漢(おとこ)たるもの、例え参加者が自分一人になろうとも、一度決めたことはやり遂げねばならない!!
一人静かに、最悪の自体(=一人涙を流しながら野山を駆け巡る姿)を想定しつつ、待った。

そして、、、8人の勇士が集まったのだ。


■聖地に集った勇士たち

ここで、当日集ったメンバーを紹介しておこう。念のため説明しておくと、8人のうち5人は全くの初心者だ。
しかし、僕も体力と運動神経のなさには自信があるし、経験者の一人は女性なので特にハンデはつけずにゲームを行うことにする。

そう、サバゲーでは体力ももちろん必要とされるが、それ以上に初心者同士の戦いでは、作戦立案力がモノを言うのである。

kambayashi

※大手研修会社で経営企画部門のトップを勤めるK氏。僕とは就活の時の同期で御年33。
 「新しい研修コンテンツの開発に役立ちますよ‥」という悪魔の囁きに(騙され)ふたつ返事で駆けつけてくれました。なんかこういう米兵っていそうですよね。似あってます。

yuko

※今回のバトルの紅一点であるF氏。歴戦の勇士であるものの、持ってきたマイ銃はチャージャー切れ。手袋は目立ち過ぎで野戦において不利、ということで、勇士らしいところを見せることは出来ませんでした。最後、暗闇のなかのゲリラ戦で単騎特攻を見せ勝利をもぎ取った点が見せ場と言えば見せ場であった。

umeki

※奥に見えるのが、我が戦友のumeki。帽子を忘れてきた上に髪が短いので、頭が寒そうです。初戦では、頭を狙撃され、早々に戦意を喪失していました。

all

※集合写真。皆、いい顔してます。

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さて、そろそろ今回我々が赴いた戦地と戦いの歴史について語ることにしたい。

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14

ユニリーバから投資を引き出した、BOPのビジネスプラン:岡部氏へのインタビューその3

これまでのインタビューはこちら

■BOPビジネスの特徴とは何か


fukui:ここまでの話を伺っていると、腕利きの商社マンやコンサルタントが新興国や途上国で新たなビジネスを仕掛ける流れと、BOPビジネスは本質的にそんなに変わらないように感じますが、岡部さんが感じられた「BOPビジネス」ならではの特徴とはどのようなものでしょうか。

岡部:NGOなども含めたいろいろな組織や団体と進めていく必要があるという点が、BOPビジネスのひとつの特徴と言えるのではないかと思います。今回のプログラムでも、WaterSHEDやWSP、Women's Unionといった企業以外の組織・団体と協力しなければ、プロジェクトは前に進みませんでした。

わかりやすい例として、Women's Unionにディストリビューションをお願いしたことが挙げられます。日本であれば、何かプロダクトをつくってそれを販売しようとしたときには、西友などの大手の小売りチェーンに声をかけます。しかし、今回プログラムが行われたヴェトナムの農村部には大手のディストリビューターが存在しませんでした。

ディストリビューターの候補として、中小の卸売業者や小売店にインタビューは行いましたが、インフォーマルな形式が多く、とてもじゃないけれどちゃんと管理できないと感じました。そこで実際に今回販売をお願いしたのは、Women's Unionという現地に圧倒的な影響力を持っている女性コミュニティです。

BOPビジネスを展開するには現地に入り込んでいるNGOや、現地コミュニティと協働しなければならない。という話を聞きますが、こういうことなのか。と腹落ちしました。

fukui:
「企業」という形でビジネスパートナーが存在しない場合も多いので、現地に存在する様々な組織や団体と協力してプロジェクトを進めなければならない、ということですね。彼らとの協働で気をつけなければならないことはどのような点でしょうか。

岡部:
NGOや現地コミュニティは独自の価値観や行動規範をもって行動しています。ですから、その価値観を理解して話を進める必要があると思います。例えば今回参加したNGOであれば、「公平性」と「1年で成果を出す」という視点。Women's Unionに対しては、彼女たちの生活に具体的なメリットがあるスキームを組むことが重要だったと思います。

しかし、これがなかなか難しい。

fukui:どういった点が難しいのでしょうか。

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自己紹介
プロジェクトデザイナー。富山県在住。人と組織の問題に興味があります。小説の原稿の断片、日々感じる社会や経済に関する疑問、書評を徒然なるままに。

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