fukuidayo

人と組織と、fukui's blog

32歳にして会社を辞め、小説家になることを志し、食うために起業したある男のblogです。

2009年11月

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シナリオを、描け。

センゴク(8) (ヤンマガKCスペシャル)センゴク(8) (ヤンマガKCスペシャル)
著者:宮下 英樹
販売元:講談社
発売日:2006-03-06
おすすめ度:5.0
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予測と準備の重要さは…
夫婦喧嘩も国家の運営も合戦でも同じこと

常に事前に準備せよ
合戦の前に勝利を決めよ


矢を放つ槍を合わすは
事後処理に過ぎぬ




わかっておる。そろそろだと…思うたわ
織田家を潰す準備は出来ておる

(センゴク 8巻 武田法性院信玄)


毎度どうも。「人生で大切なことは全てマンガで教わった」 fukuiです。

仕事も恋愛も就職活動も、
実は戦う前に9割は勝敗が決している。

もちろん最期の1割は大事ではあるが、弾薬がなく、補給路も整っていない軍隊で、
戦いに勝つことは出来ない。

提案前に受注できるかどうかは9割方決まっている。
(訪問前に。ではない。いい提案をするための準備のための訪問は当然必要だ。)
面接は、本番前の情報収集と準備で9割決まっている。
エントリーシートだったら、書く前に有識者のチェックを得ることぐらいは最低限の行動だ。

シナリオが大事だ。
「絵」をかけるやつがデキるヤツだ。

----

昨日、知人から面白い話を聞かせてもらった。
ある国際的な企業の経営陣にプレゼンの機会をもらえそう、とのことだ。
ただ、社会を変えるぐらいのデカい絵を描いて持っていかねば話も聞いてくれないらしい。

こ、これは…。
数千万~億の仕事だな。

まぁ、そういうものだろうな。
一流は、提案する「人」と「中身」両方を見て、合理的に判断する。
一流の「絵」をかけるほどの実力が僕にあるかどうかは、ともかくとして、そういう人と話せる貴重な機会があるのであれば、そういう場に出て、自分の力を試してみたいものだ。。。と、思う。

----

営業には3種類あると思う。

1)商品を販売する営業。
2)ソリューションを販売する営業
3)ビジネスシステム(ビジネスの仕組みそのもの)を提案する営業。

当然、どれも接触からクロージング、納品まで一連のシナリオがあるわけだが、
どの世界であっても 能力の向上に伴い、1→2→3と売るものが変化してくる。

経営コンサルタントだって、下手なコンサルタントは(1)しか売れない。
(あるいは、売りの場に出させてもらえず、2~3の力がついて初めて営業の場に出ることができる。)

商社マンは3を売るのが本来の姿なのであろうが、実力がないうちは、社内に届くメールや伝票、FAXの処理をするだけの毎日(つまり(1)だ。)

どうしても、学生の間は「営業」と聞くと1をイメージしてしまうだろう。(僕もそうだった。)
もちろん1は基本だけれど、今の僕が何かを営業するとしたら3の提案にこだわりたい。

1も2も3も面白いが、1の先に2があり、2の先に3があることを知って営業の実力をつけるのと、つけないのとでは、その後の成長に大きな差が出てしまうに違いない。
13

執筆記録 11/13


まー、とにかく書き続けなきゃはじまらん。ということで、執筆。
午前中は、ブログのチェックや更新をして過ごす。作業自体は順調に進み、やる気も出る。

午後から執筆に取り掛かる。はたと手が止まる。
「結局、何書きたいんだっけ?」
できもしないのに、プロットを考えてぼーっとしてみる。

余りにも思いつかないので、石田衣良氏のデビュー作「池袋ウエストゲートパーク」を読む。
ブックオフで300円。Amazonだったら中古で1円で売っているけれど、配送費がない分、在庫コストがかかるってことで、料金が高い。

夕方になり、さすがに書かなきゃマズイと思って執筆開始。
書き始めると2時間弱で1600字ほどかけた。まぁ、早くはないんだろうけど、キーボードをたたき続けた感じはしている。たぶん、僕は書きながら考えるタイプだな。

ただ、なんかこのままでいくと、「ライトノベル」「ファンタジー」的な内容になってしまうかも…。と思い、しばし冷却。もともと、「働くこと」「生きること」に関して何か書いてみたいと思っていたので、あまりにも路線が違うかもしれない。まぁ、これはこれで勢いのある文章だったので、残しておくことにする。

夜に、少し知人からアドバイスをもらう。「文章に力があるから短編書いてみたら」「まずは書きたいもの書いてみたら」とのこと。おっしゃる通り。

というわけで明日はそれにチャレンジする。
まぁまぁうまくかけたら習作として、またウェブにアップしようと思う。
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習作)地下にあるバーと上手な泥棒の話

地下にあるバーは、古い銀行の金庫室を改装したものらしく、壁には小さなダイヤルと鍵穴がついた貸金庫が数多く埋め込まれている。磨き抜かれた表面が電球の明かりを受けて、店内をぼんやりと金色に彩っている。

「まるでルパンになったみたい。」
「ホントだ。コインに囲まれているみたいだね。」

彼女はカウンターに座り、隣に僕も腰掛ける。背の高いバーチェアーは彼女に凄く似合う。
僕はドラフトビールを頼み、彼女はジンライムを注文する。

「銀行の金庫室って、ホントにこんな感じなのかしら。」
「どうなんだろう?何かの映画で見た、スイスの銀行の金庫室はこんな感じだったけど。」

こんな小さな金庫に、何をしまっておくんだろう。
札束なんかは無理だろうから、何かの株券や証書をしまっておいたんだろうか。
そして富豪の老人や、若くして成功した企業家達が、一年に一回ぐらい、鍵を開けて、中身を見て楽しむに違いない。

ドラフトビールとジンライムが届き、僕たちは目と目を合わせてささやかな乾杯をする。

「僕は金庫なんて持っていても、意味がないな。」
「そう?どうして?」続きを読む »
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小説家になるためのトレーニング その1


2009年の年末に7年勤めた会社を辞める。学生時代にインターンシップ生として働いていた時期もあるから10年以上付き合った会社と別れ、32歳で新たな挑戦を始めることにする。

挑戦する職業は「小説家」

正直、その才能があるかと言われれば、自信がない。
さまざまな小説を読むたびに、自分にできるのか。という疑問が沸く。
まぁ、それでもやらないでいると後悔するばかりだから、期間を限定して徹底的に取り組んでみようと思う。

ブログを書き始めたのは、元来怠け者の自分を叱咤激励するためだ。
会社では、日報や会議や目標があって、時には不平や不満があっても、管理してくれる人がいた。いるときはつらいものだが、いなくなってみるとありがたかったかな。とも思う。

他にも同じように、小説家を志す方もいるかも知れないので、本日はfukuiが取り組んでいるトレーニング方法を紹介しようと思う。続きを読む »
自己紹介
プロジェクトデザイナー。富山県在住。人と組織の問題に興味があります。小説の原稿の断片、日々感じる社会や経済に関する疑問、書評を徒然なるままに。

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